「第6回スラックライン全日本選手権大会」結果発表
たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。 第6回目の優勝者は井上 凰雅さんです。おめでとうございました。

結果発表 リザルトはこちらからダウンロードしてください。
「第6回スラックライン全日本選手権大会」開催のお知らせ
「スラックライン全日本選手権大会」は日本スラックライン連盟が主催する競技会です。
下記の要項で開催することが決定いたしました。
【開催方法】動画投稿にてポイントを付け順位を決める
【競技方法】
- 動画提出は、1人1本とする
- ラインの種類、張り方は下記の仕様とする
- スラックラックについては、下記の仕様の物とする
- 競技時間は1人につき60秒です。演技の途中でラインから落ちても60秒間 時間は止めません。
【競技ライン仕様について】
- ラインは、メーカー製で2インチ(5cm)とする
- スラックラックについて
・長さ3m以上 高さ30cm以上の物 (メーカー標準仕様の物)
- トリックラインについて
・アンカー式・支柱式・木張式どちらでも良い
・長さについて、3m以上、30m以内とします
・高さについて、30cm以上、2m以内とします
※ 木製のスラックラックは不可とする
※ 3m未満のスラックラックは不可とする
※ 安全マットを使用して下さい。(スラックラックについては安全マット無しでも良しとします)
※ 支柱、木を使用する場合は、保護材を使用して下さい、保護材の使用してない動画は失格とします
※ ラチェットのバックアップを取って下さい。バックアップが確認出来ない場合は失格とします
※ ウォーターラインは、不可
※ 砂浜の砂は、安全マットの代用として認めます
※ その他、スラックライン連盟の安全マニュアルに準じます http://jsfed.jp/basic.html
【種目】
【規定】
- JSFedのランキングポイントは付与されません
- 「プロ」と「元プロ」は参加できません。プロの定義は、スラックライン関連企業・メーカーからサポートを受けている
こととします
- 過去の「総合優勝者」は翌年以降の全日本選手権大会には参加できません。ウェブサイトで「歴代優勝者リスト」を公表します
【参加費】
- 大人(高校生以上) 3,500円 / 小中学生 2,500円(未就学児は参加不可)
- 会員・非会員を問わず同料金で参加可能。
【募集期間】
【結果発表】
【発表方法】
【表彰方法】
- 総合順位/男女別順位/年代別順位をそれぞれ発表・表彰します
- 年代別は小学生の部・中学生の部・U-19の部・20代の部・30代の部・40代の部・50歳以上の部とします
【撮影方法について】
- 横方向、前後の移動を考慮して、選手が切れないように画面の中に入れる
- 低方向、マットから頭の先まで画面の中に入れる
- スタートは降りた状態から開始、終了後はラインから降りてスタートと終了を判るようにする
- 競技中の選手以外の画面の中に入らないように撮影する
- 編集してない事を証明する為に、時計を一緒に見えるように入れて撮影する
- アナログ時計の場合は秒針、デジタル時計の場合は秒数が映るように撮影する
- 動画の保存形式は、MP4、AVI、MOV、WMVとする(再生が確認出来ない場合は、もう一度提出してもらう可能性がありますので、元のデータを保存お願いします)
- 動画全体の撮影時間は、3分以内として下さい(競技開始前と、競技後に10秒ほど余裕を持たして撮影お願いします)
- 動画の容量は、1動画1GB以内として下さい
※ 画面から選手が飛び出してる場合は、失格とし採点しません
※ 競技中の動画が編集された物は、失格とします
※ 音楽に関しては、自由としますが、編集後入れは不可、採点公開の時は、無音で公開とします
※ 2022年11月1日より前に撮影された動画は不可とします
【動画提出方法について】
【カメラ配置図】
- 図の4カ所の位置の何処か1カ所からの撮影とします
※ 手持ちでの撮影は禁止、三脚などに固定して撮影下さい

- 斜めから撮影してください、横からの撮影は禁止します

【競技場所について】
※ 公園や体育館などで撮影する場合は、管理者の許可を取って下さい
※ 道路や人の迷惑になる場所での撮影は禁止とします
【大会スケジュール】
デジエントリーにて申し込み
↓
動画を送る
募集期間 11月1日~11月30日まで
↓
12月末 結果発表
【ジャッジ規定】
- 全日本の採点方法について
今大会は従来のジャッジシステムで採点を行います
ATAは、使用しません
- 点数化
動きに基礎点を設定しており、演技を得点化する事が出来る様にしました
選手は持ち時間60秒の間に出来るだけ多くの技、コンボを行うことで高得点を目指すことが出来ます
60秒の演技を2ラウンド行い、得点の高い方を大会得点とします
- 加点について
以下の場合、ジャッジ判断により基礎点に加点があります
- 高さ(ラインに立った時の腰位置より高く上に飛ぶ)
- 幅(一頭身以上前後に飛ぶ)
- スタイル(グラブ等アレンジのあるスタイル)の3点が加点対象になります
- コンボ(連続技)について
コンボについては基礎点が1.2倍されていきますので、コンボする事により高得点となります
コンボの最後の技を失敗しても、それ以前の技はコンボとして成立します
これにより失敗を恐れずコンボに挑戦できます
- 減点について
軽微なダビングは基礎点から減点されます
重度のダビングは基礎点ノーカウントとし、またコンボも終了とします
- 同トリック
同ラウンド内での同じトリック(スタイルやグラブ位置が違うものも、基礎形が同じであれば同一トリックとみなします)
60秒の中で同じトリックについては基礎点は加算されないが、加点(コンボ中は1.2倍)と減点は何度でも評価されるので、
できる技数が少なくても、時間内でいろいろなスタイルが出せれば加点で点数を稼ぐことが出来ます
- ビデオ判定
全ての演技はビデオで確認し、採点します
【注意事項】
- 公園や体育館などで撮影する場合は、管理者の許可を取って下さい
- 道路や人の迷惑になる場所での撮影は禁止とします
- 怪我のないよう、安全に配慮して撮影して下さい
- コスプレ、裸、水着での撮影は、不可とします
- その他、大会実行委員会が危険・不適切と判断した動画は失格とします
- エントリーは、期限内に早めにお願いします
- エントリーがあっても、動画の提出が締切後となった場合は、失格とします
- 動画の提出があって、エントリー忘れの場合も、失格とします
- このスラックライン全日本選手権大会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催されています。

井上 凰雅さん
楠本 忍さん
竹本 芭菜さん
小宮 佑理さん
松本 美紀さん
村上 豪弥さん
伊藤 花音さん
【過去の大会】





【競技会に関するお問い合わせ】
一般社団法人 日本スラックライン連盟 (JSFed)
TEL:03-6228-3761
FAX:03-6228-3762
E-mail:info@jsfed.jp
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